好きなんです。・・・でも。
※風宮。
※まだ宮坂は陸上部→スカウトでサッカー部に。
※何か色々おかしい。
※BL。
覚悟があるなら追記へいきなさい。
風丸さんが陸上部を去ってから1ヶ月。
もう慣れた、と思っていても・・・心の隅では寂しいと思っています。
・・・いつも学校で会えるのに・・・。
━━━遠くから声が聞こえた。
それはどんどん近くなっていく。
風「宮坂!」
宮「風丸さん・・・!・・・どうしたんですか?」
用がないのに話かけるはずがない・・・だって風丸さんは試合の2日前。
練習で忙しいのに。
風「・・・・・あのな、実は、試合が終わったら・・・サッカー部にはいってほしいんだ。」
宮「・・・・・・・はい?何言ってるんですか!?僕は走るのが好きだか・・・・ら・・・。」
風「・・・・・?」
宮「・・・・・・っ!」
ダッ
僕は風丸さんに背を向け、走った。
陸上部にはいったのは走るだめだけじゃない。
風丸さんの走る姿を、より近くで見たかったから、横で一緒に走りたかったから。
ただそれだけなのに・・・・―――。
ガシッ
風「・・・なぜ逃げる?」
腕を掴んだのは風丸さんだった。・・・・・やっぱり速いですね、風丸さん。
逃げられっこない。
風「顔をこっち向けろ宮坂。」
宮「いやです。」
風「なぜだ。」
宮「・・・・・。(ズズッ)」※鼻すすり。
風「・・・泣いて・・・いるのか?」
宮「・・・っ!!」
風「・・・・・俺・・・何かしたか?」
宮「い・・・いえ!風丸さんは何も!ただ・・・僕自身が・・・。」
無理だ、素直に言えない。
どうすれば・・・いいの。
振り向きもできない。
風「なぁ宮坂、また俺と風を感じてみないか。一緒に。」
宮「一緒に・・・?」
風「あぁ、お前は優れた足の速さを持っている。俺と並ぶくらいにな。」
宮「そんな!風丸さんには勝てませんよ!」
風「あ、やっと顔をこっちに向けた♪」
宮「あっ・・・!み・・・みないでください!こんな泣き崩れた顔なんて・・・!」
風「なんで?可愛いよ?」
宮「かっ・・・かわ・・・!!冗談にも程があります!!!」
風「冗談のつもりは無いよ宮坂。」
真剣な目で僕を見つめる。見たこと無い目だ・・・。
何か胸がバクバクに鳴り、今にも破裂しそうなくらいに。
なんだろうこの気持ち・・・。
宮「・・・・・冗談のつもりは無いって・・・どういう意味ですか。」
風「え?だから、好きっていう意味だよ?」
宮「え!?////す・・・好き・・・!?」
風「うん、好きだよ。大好き宮坂。」
宮「ほわっ・・・!うぅ・・・!//////」
す・・・・・好きって・・・!!
僕はもうあがっちゃって何も考えられなくなっていた。
気づくと風丸さんの顔が近い・・・!
風「・・・・・いい?しても。」
宮「ほえ・・・!?・・・え!えー・・・と・・・!/////」
風「無理、もう待たない、反抗はなしだぞ・・・。」
チュッ・・・━━
温かい唇の温度を感じた・・・・・━━━。
宮「ん・・・!・・・・・ふぁ・・・・。」
風「どう?初めてのキスは。」
宮「・・・え!?・・・とても温かかったです・・・//////」
風「ふふ、そう。よかった。」
そして僕は風丸さんに引っ張られ、サッカー部に入ることになった。
また風を、また風丸さんと走れる!
うれしいです。風丸さん。
━━━━ありがとう。
fin.
どうでしたか?w
うわしょぼい小説wwとか思ってくださってもおkです。
コメント待ってますw
※まだ宮坂は陸上部→スカウトでサッカー部に。
※何か色々おかしい。
※BL。
覚悟があるなら追記へいきなさい。
風丸さんが陸上部を去ってから1ヶ月。
もう慣れた、と思っていても・・・心の隅では寂しいと思っています。
・・・いつも学校で会えるのに・・・。
━━━遠くから声が聞こえた。
それはどんどん近くなっていく。
風「宮坂!」
宮「風丸さん・・・!・・・どうしたんですか?」
用がないのに話かけるはずがない・・・だって風丸さんは試合の2日前。
練習で忙しいのに。
風「・・・・・あのな、実は、試合が終わったら・・・サッカー部にはいってほしいんだ。」
宮「・・・・・・・はい?何言ってるんですか!?僕は走るのが好きだか・・・・ら・・・。」
風「・・・・・?」
宮「・・・・・・っ!」
ダッ
僕は風丸さんに背を向け、走った。
陸上部にはいったのは走るだめだけじゃない。
風丸さんの走る姿を、より近くで見たかったから、横で一緒に走りたかったから。
ただそれだけなのに・・・・―――。
ガシッ
風「・・・なぜ逃げる?」
腕を掴んだのは風丸さんだった。・・・・・やっぱり速いですね、風丸さん。
逃げられっこない。
風「顔をこっち向けろ宮坂。」
宮「いやです。」
風「なぜだ。」
宮「・・・・・。(ズズッ)」※鼻すすり。
風「・・・泣いて・・・いるのか?」
宮「・・・っ!!」
風「・・・・・俺・・・何かしたか?」
宮「い・・・いえ!風丸さんは何も!ただ・・・僕自身が・・・。」
無理だ、素直に言えない。
どうすれば・・・いいの。
振り向きもできない。
風「なぁ宮坂、また俺と風を感じてみないか。一緒に。」
宮「一緒に・・・?」
風「あぁ、お前は優れた足の速さを持っている。俺と並ぶくらいにな。」
宮「そんな!風丸さんには勝てませんよ!」
風「あ、やっと顔をこっちに向けた♪」
宮「あっ・・・!み・・・みないでください!こんな泣き崩れた顔なんて・・・!」
風「なんで?可愛いよ?」
宮「かっ・・・かわ・・・!!冗談にも程があります!!!」
風「冗談のつもりは無いよ宮坂。」
真剣な目で僕を見つめる。見たこと無い目だ・・・。
何か胸がバクバクに鳴り、今にも破裂しそうなくらいに。
なんだろうこの気持ち・・・。
宮「・・・・・冗談のつもりは無いって・・・どういう意味ですか。」
風「え?だから、好きっていう意味だよ?」
宮「え!?////す・・・好き・・・!?」
風「うん、好きだよ。大好き宮坂。」
宮「ほわっ・・・!うぅ・・・!//////」
す・・・・・好きって・・・!!
僕はもうあがっちゃって何も考えられなくなっていた。
気づくと風丸さんの顔が近い・・・!
風「・・・・・いい?しても。」
宮「ほえ・・・!?・・・え!えー・・・と・・・!/////」
風「無理、もう待たない、反抗はなしだぞ・・・。」
チュッ・・・━━
温かい唇の温度を感じた・・・・・━━━。
宮「ん・・・!・・・・・ふぁ・・・・。」
風「どう?初めてのキスは。」
宮「・・・え!?・・・とても温かかったです・・・//////」
風「ふふ、そう。よかった。」
そして僕は風丸さんに引っ張られ、サッカー部に入ることになった。
また風を、また風丸さんと走れる!
うれしいです。風丸さん。
━━━━ありがとう。
fin.
どうでしたか?w
うわしょぼい小説wwとか思ってくださってもおkです。
コメント待ってますw